審美歯科とはどういうものですか。一般歯科との違いは何ですか。
本来、歯の治療を行う場合に機能の回復はもちろん、審美的な回復を行うことは特別なことではありませんが日本の保険制度では歯科治療に様々な制約があることも事実です。
その観点からいわゆる一般歯科治療と審美歯科治療に分けていくと以下のような違いがあります。
一般歯科治療とは
虫歯や歯周病を治療することで痛みを取り除き、噛めるようにするという機能的な改善を主とし、その中でも治療費が保険の範囲内に収まるものを指します。
審美治療とは
一般歯科治療にプラスして、より白く・歯並びを綺麗に揃える・歯の形を良くするなど、美しさも求める治療です。多くは自費（保険外）での治療になります。
保険治療となる一般歯科とは違い、審美治療は歯科医院によって治療方法・治療費などが異なります。治療を受ける前に治療内容や治療費などきちんと説明を受け、納得してから治療を受ける必要があります。
銀座の宮本歯科では、保険治療をふくめ新規ご来院の患者さんすべてに精密検査、TC(トリートメントコーディネーター)によるカウンセリングを提供し、お悩みをしっかり伺い、丁寧に検査し、分かりやすく話す歯科治療を実践しています。
