主訴別症例一覧:失った歯を治したい
前歯から右奥歯まで8歯をセラミックで治療した審美歯科
60代
女性 / 2021年1月 症例
治療前
治療後
患者さんは60代の女性で検診をご希望でご来院されました。 左上2番から右上7番までが連結されているため、清掃性が悪く、歯と歯の間などに食べかすが挟まりやすい状態です。特に前歯は歯茎の退縮もあり、審美的にも改善の余地があります。 連結する必要のある歯は連結し、単独で被せる歯は単独で被せ直すことで、機能的な回復とともに、審美歯科治療を行いました。
前歯2歯をセラミッククラウンで治療した審美歯科
30代
女性 / 2020年12月 症例
治療前
治療後
患者さんは30代の女性で、右前歯のクラウンが取れたことのセカンドオピニオンでご来院されました。 咬み合わせが深いため左右の前歯のコアが短く、頻繁に脱離を繰り返していました。脱離のリスクを少しでも抑えるために前歯の軸をわずかに前方に出し、コアの長さを出した上でセラミッククラウンを置き換える治療を行いました。
破損したブリッジをインプラントで治療
30代
女性 / 2019年12月 症例
治療前
治療後
患者さんは30代の女性で、左下奥歯のブリッジが破損してしまったことがきっかけでご来院されました。痛みなど自覚症状はないものの、ブリッジを支えていた歯で虫歯がかなり進行しており、ブリッジが外れてしまう危険がありました。 歯が失われていた部分はインプラント治療、ブリッジを支えていた2歯のうち虫歯が進行していた歯は予後が不安なためメタルクラウンを作って経過観察、もう1歯はセラミックに変える審美治療を行いました。
前歯6歯をセラミックで治療した審美歯科
40代
女性 / 2020年2月 症例
治療前
治療後
患者さんは40代の女性で、左上の歯が外れたことを主訴にご来院されました。外れた歯の他、上の前歯の歯の色や詰め物の変色、右上の前歯がねじれて生えている(捻転)歯列不正が見られました。
外れてしまった歯は治療の優先度が高いものの、上の前歯の審美的な改善を先にしたいというご希望を頂き、カウンセリングと診療を重ねながら1カ月ほどで審美歯科治療を行いました。
根管治療のうえ前歯3歯をセラミックで治療した審美歯科
50代
男性 / 2019年12月 症例
治療前
治療後
患者さんは50代の男性で、左上の前歯が欠けたことがきっかけでご来院されました。痛みなど自覚症状はないものの虫歯がかなり進行しており、左前歯の神経は失活歯(神経が死んでしまっている歯)でした。カウンセリングのうえ左前歯の根管治療を行って主訴の欠けてしまった前歯とともにオールセラミッククラウンを作成し、約2カ月で審美歯科治療を終えました。