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トリートメントコーディネーター Treatment Coordinator 欧米では一般的になりつつある
トリートメントコーディネーターが
患者さんと歯科医をつなぎます

治療の始まりは
トリートメントコーディネーター

宮本歯科では患者さんと歯科医をつなぐ「トリートメントコーディネーター」という新しい役割をつくりました。日本では未だ馴染みが薄いですが、欧米では一般的になりつつある大切なポジションで医科では広義にクラークとも呼ばれます。

最初にトリートメントコーディネーターが、あなたの歯とお口の悩みに耳を傾けます。歯科医師に話しづらい小さな悩み(実はそれが悩みの原因ということもあります)、治療への不安、そしてお支払いに関わる質問など、患者さんの傍らに寄り添う特別なパートナーです。

TC ルームでのカウンセリング

初診時は問診票をもとに通常10分程あなたの悩みを伺い、初診カウンセリングとして質問にお答えします。トリートメントコーディネーターは聞くこと、話すことのプロですが治療に従事する者ではありません。だからこそ患者さん目線のお話しができます。

次回来院時は、初診の振り返りとしてセカンドカウンセリングをおこないます。その際に歯科医師に直接話しづらいことなど、トリートメントコーディネーターにどんなことでもお話しください。

もちろん治療の際には、レントゲンやお口の写真を使って歯科医師から丁寧な説明を差し上げますが、患者さんにとってチェアサイドのモニター画像は説明を聞いてもピンとこなかったり、緊張して質問しづらいことがあるかも知れません。また次回来院時に以前の説明をうっすら忘れてしまうこともあるかも知れません。そんな時は是非、トリートメントコーディネーターにお声掛けください。

対面カウンセリングについて

このように患者さんが「話したいこと」や「知りたいこと」に寄り添うのがトリートメントコーディネーターの役割です。

私たちが大切にしている「常に心のこもった最高の医療サービスの提供」の基本をトリートメントコーディネーターが担っています。その取り組みは全員が共通の意識を持ち、宮本歯科では「しっかり聞くこと、わかりやすく話すこと」を大切にしています。